被災者が選ぶ 地震防災用品

軽いコンパクトな低価格な寝袋シュラフスリーピングバッグシュラフザック

購入したのは、奈良のショップだったせいか鹿の写真が入っていました(笑)

 

我が家で防災用に購入したのは、安価な寝袋ロゴス neos フリースイン。子供たちのキャンプ用に購入しました。実際使って数回洗濯しましたが安いわりには、洗ってもヨレたりへたれたりしません。ロゴスはアウトドアブランドでも低価格なのでおすすめ。中学生や小学生の子供にも長方形なので収納しやすい形です。寝袋という呼び方しか知りませんでしたがシュラフスリーピングバッグシュラフザックなどと別名があるようです。知りませんでした・・(´ー`) カイコみたいな?ミイラみたいな形の寝袋もありました。収納スペースにあわせて選ばれると良いと思います。

 

 

寝袋

 

寝袋の価格は、3000円から1万円程度。大手メーカー品で選ぶならColeman(コールマン) スリーピングバッグキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フォルノ 封筒型シュラフ値段も色もサイズもいろいろ夏用に足が出せる寝袋もあります。

 

緊急災害時は、荷物になって持って逃げることは不可能かもしれませんが仮に一時帰宅で戻ることができるかもしれません。使わないときは避難グッズと一緒に保管しておきましょう。被災所での仮眠用に簡易寝袋があるのと無いのでは大違いです。

 

ロゴス

避難生活が長期化したり車庫や車で寝泊まりしなければならないことを想定すると無いよりあったほうが便利。
実際に災害が発生すると入手困難になることも多いので平時に備えておきたいものです。

 


地震 が発生 被災地で必要だったもの役立ったもの

アウトドアキャンプ用に購入した寝袋ですが防災コーナーに置いています。

 

と災害グッズは似ていますがイコールでは、ありません。ただ地震対策以外で
床上浸水したときに寝袋があって助かったといっていた人がいました。
ただキャンプ用品の要領であれこれ購入してしまうと場所をとることとお金がかかることは
覚悟しておきましょう!!東日本大震災が発生してからはインターネットでも
寝袋が入手困難になりました。3月11日に地震が発生し2ヶ月が経過した5月11日、
キャンプシーズン前に寝袋は売り切れ続出でした。東海地震が来る前に備えあれば憂いなしですね。

寝袋

参考までに・・防災で必要な物は、
シングルバーナー・五徳・ガスカートリッジ・BBQコンロ・炭・トーチバーナー・
カセットコンロ・カセット用ガス・ガスカートリッジ
ガス代ランタン・LEDランタン(複数)・乾電池・無洗米・アルミホイル・ラップあると役立つものは、
クッキングシート・シェラフ(寝袋)・ウォータータンク・ポリタンク・携帯用ラジオ・保冷剤・
水を運ぶ為のキャリー・紙コップ・お好み焼きのもと等の粉物風呂の水(トイレ用)

 


シェラフ寝袋のたたみ方

シェラフ寝袋のたたみ方は、ぐるぐるにして押しこむのが正解。キレイにたたんでも
収納袋に入れにくいんですよね。収納袋は、コンパクトサイズで販売してあるので
100均などで適当な袋に入れるのも1つの方法です。


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