銀色の非常持出袋は、必要?不要?
防災用の非常持ち出し袋といえば銀色。銀色の持ち出し袋は、水に強く燃えにくい素材を使っています。非常持ち出し袋は、オレンジ・赤・白などカラーバリエーションも豊富になってきましたが登山用リュックは、さらに色やデザインが選べるだけでなく雨天時も安心、耐久性にも優れています。中身もたっぷり入りポケットも多く取り出しやすくて機能的
大容量たっぷり入るアウトドア(登山用)リュック
登山やキャンプで背負う前提で作られているだけあって肩への負担も少ないつくりになっています。低価格なものならモンベル(mont-bell)やロゴス(LOGOS)、Coleman(コールマン) は、女性にも人気でデザイン豊富。
?AMMI、MILLET(ミレー)やsnipping 、kazoku、 ?Kroeus(クロース)、KAKA(カカ) 、ALPHA INDUSTRIES INC(アルファ インダストリーズ)、VBIGER ?、WO MAN WEI SI ?は、値段は高くないけどカラバリや種類が少ないのでコールマンやモンベルにようには選べません。
本格仕様でお値段高めなのが、THE NORTH FACE(ザノースフェイス) ?やスポーツメーカーのadidas(アディダス)、NIKE(ナイキ) ?は、スタイリッシュでスポーティな印象。
家族の人数分用意したい持ち出し袋(リュック)
災害時に必要なものを入れておかないと意味が無いので撥水加工がされていたり雨水で中身が濡れないものを選びましょう。銀色の持ち出し袋の評価はイマイチなのは避難所でも悪目立ちしてしまうせいかもしれません。東日本大震災で被災された女性は、スーツケース【大きめ】とリュックの2つ持ちでした。リュックは、最低限必要なものを入れて家族全員分用意しているそうです。
銀色の非常持出袋のデメリット
- 価格が高い
- 普通の登山リュックやリュックサックに比べて容量が少ない
- 身体にフィットしていないため担ぎにくい
- 肩に食い込みかつぎにくい
- 強度が弱く10キロの荷物を入れるとストラップ部分が壊れる
非常持ち出し袋や非常袋セットは割高かも?
非常袋単品ではなく非常用セットで構成されている商品を見かけます。非常持ち出し袋もピンキリで巾着仕様とリュックタイプ・ウェストポーチタイプがあります。中身がされたものは、4000円から2万円と開きがあります。
同じ30点セットでも中身を確認すると100円ショップで揃えられそうなものばかりだったりします。だからといって高い方の商品のクオリティが高いわけではないのですがリュックは、簡易的なものだし中身も自分にあったものを1つ1つ買い揃えた方が安上がりなのかもしれません。
自分にとって必要なものを買い揃えて詰め込んだほうがいざというときに実用的で役立つような気がします。割高の銀色のリュックを購入するぐらいならカラーバリエーションが豊富な登山用リュックが便利です。
登山リュックは、肩の部分が重荷に耐えられる構造になっているので予算が許せば購入を検討されると良いかもしれません。
いざというとき安心の避難セットランキング
軽量で価格も格安!楽天ランキング1位獲得商品、マニュアルが充実していていざという時に安心。
撥水加工+大容量リュック【赤色】、ダイナモ多機能ライト(手回し発電式・LEDライト・携帯電話充電・FMAMラジオ・サイレン、iPhone、Androidスマホ充電器】、マイクロUSBケーブル、iPhone用ケーブル、エアーマット、アルミブランケット、アルファ米(×3袋)、発熱剤→モーリアンヒートパック(×3個)、災害備蓄用5年保存水(500ml×3本)、簡易トイ(×3袋)、防災マニュアル、軍手、ホイッスル、ロープ、万能ナイフ、レインコート、マスク、絆創膏(大)絆創膏(小)、ウォータータンク、ウェットティッシュ、カット綿、綿棒、三角巾、テープ、レジャーシート、カイロ、歯ブラシ、包帯、収納ポーチ、ラップ、ID用紙、ピルケース |
シンプルでオシャレ、耐久性もあるリュック。必要なものが無駄なく入っているが割高な印象。
【即納】グッドデザイン賞受賞の防災セット【地震対策30点避難セット】被災者の声を元に防災士が厳選した防災グッズ 非常用持ちだし袋 非常持出袋 防災用品) |
リュック、ダイナモ多機能ライト(手回し発電式・LEDライト・携帯電話充電・FMAMラジオ・サイレン)、災害備蓄用5年保存水(500ml×4本)、5年保存カンパン(×3)、食品加熱袋、加熱剤、非常用簡易トイレ(×3袋)、アルミブランケット |
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防災用品を30点セットにした避難用リュックセット、値段は安い!でも100均で揃いそうなものばかり・・非常食が入っていないのが残念。
山善(YAMAZEN) 非常用持ち出し袋 簡易避難セット 防災用品 避難リュック 防災グッズ30点セット |
リュック(オレンジ) |
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非常持出袋備蓄品を分散する
2008年9月13日に地震が来るかもしれない??ジョセリーノの予言を聞いた私は地震は来ると信じこみホームセンターで災害グッズを買い集めていました。しかし2008年9月13日は起こりませんでした。2017年6月現在、東海地方の大規模な地震は発生していませんが2011年に東日本大震災、2016年に御嶽山の噴火と熊本地震が発生し日本国内で安心安全で災害のない地域などどこにも無いと痛感させられました。
当時私は、パソコンの電源を落とし本体を梱包し壁に飾ってある賞状の額をすべて取り外し自分なりの地震対策をしました。落下物は危険なので今でも賞状は飾っていないですし背の高い家具は処分しました。高齢者が住んでいる隠居部屋にあったガラスの額で出来た大掛かりな刺繍も災害に備えてはずしました。
うっかり期限切れにも気をつけたい
備蓄品や非常食も買いそろえていたら終始がつかなくなりました。知識もないまま買い揃えてはいたら期限切れになっていました。半年から1年おきには中身を確認しなければいけないと思い今は3月と9月の2回確認作業をしています。家族の人数分リュックを準備しています。
家族全員が一緒に避難できるとは限らない
家族全員一緒に避難できるとは限りません。それまではお父さんのリュックには重い飲料水、子どもたちのリュックには軽いお菓子を入れていましたが家族がバラバラになることを想定して個々に必要最小限の災害グッズを準備するようになりました
- 食料品は、賞味期限があるので半年〜1年おきに確認する
- 生理ナプキンは、数年経過するとテープ部分が劣化し下着からずれてしまうので消費しながら備蓄します。
- 乾電池は、長期の保存にはむかないので消費しながら備蓄します。
各々の避難袋を用意しておけば保険証書のコピー預貯金のコピー身分を証明する免許書なども一緒に保管できます。ヘルメット・履物・缶詰・食料品・飲料水など面倒でも1通り準備します。
リスクを分散させるためにキッチンに水、ラーメン、缶詰、麺類、乾物の食品のストック。これらはローリングストックで日常的に消費しながら買い足しています。さらに非常グッズコーナーには、水だけで食べられるアルファ化米など食料品を家族の人数分、生理用品。ティッシュペーパートイレットペーパーなども消費しながら補充しています。災害グッズコーナーは、3年〜5年と長期保存が可能なものを置いています。賞味期限が近づいたら消費します。また外の倉庫には、工具のほか台車やブルーシートなどを保管しています。
通帳やお金など貴重品は、火事場泥棒の格好の餌食になりやすいので金庫を購入しなければ!と思っています。家事や災害時に貴重品を盗まれるのは、珍しい話では無いので気をつけなければいけません。
非常持ち出し袋より機能的な登山用リュック関連エントリー
- 低価格でカラバリ豊富なヘルメット
- 地震に備えて家族の人数分準備したい白や黄色の安全ヘルメット。安価なワークマンのヘルメット。低価格でカラバリ豊富、子どもから大人までアジャスター付きで誰にでも合う。落下物の衝撃に強い災害用ヘ、転倒などの衝撃に強いバイク用。落下物から頭部を守るヘルメット
- 児童用防災ヘルメット
- 頭の小さい人、子ども・女性向けヘルメット、頭部への落下物から命を守る。子供は成長に合わせてサイズ確認しておきたい。東海地震がくるまえに平時から家族の人数分備えておきたい防災頭巾やヘルメット。
- 24時間燃焼し続ける非常用ローソク
- 平時から備えておきたい非常用ローソク。カメヤマの24時間ろうそくなら1本で24時間燃焼し続け値段も安くお手頃価格、コスパが良い。コップ付きで安定感があり倒れにくい。計画停電や災害時電気が復旧するまでの間にあると便利。自分の家族は自分で守る防災意識
- 寝袋・アウトドア用の寝具があると便利
- 自宅の非常用防災コーナーに置いておきたい寝袋・寝具(シュラフ)低価格なロゴス、安心のモンベル緊急災害時は持っては逃げられないけど避難生活が長期化したり車庫や車で寝泊まりしなければならないことを想定する
- シュラフ 保温 防水 防風 対策
- 袋 通販 低価格で準備する 防災グッズ
- 自力で生き延びるために必要な水
- 生き延びるために必要な水の量。飲料水、衛生用、トイレ用、電気やガスがないのも困るけど水がないと生きていけない。避難所にいけばなんとかなる!は大間違い。援物資の供給が始まる前の備えは必要。自力で生き延びるための備え。水やポリタンクの買い置きは必須。
- 一次避難用のリュック、二次避難用のスーツケース
- 一次避難で必要なもの、女性が入れておくべきもの、二次避難で備えておきたいもの、いざというとき地震や災害から自分や子供、家族を守るのは自分自身、スーツケース・リュック・スポーツバッグ、何を準備する
- 非常持ち出し袋に入れておきたいブラジャーブラ付きインナー
- 被災者が選ぶ 地震防災用品 非常持ち出し袋 通販 低価格で準備する 防災グッズ
- ガラスを掴んでも手が切れない防刃手袋
- ガラスを掴んでも手が切れない防刃手袋スペクトラスパンデックス(防刃グローブ)白軍手よりガーデニング手袋の方が扱いやすい?おたふくの丈夫な豚革・牛革・鹿革、安価な人工革・合成革。東海地震や災害の備え、非常持ち出し袋に入れておきたい軍手・手袋
- 乾電池のまとめ買いローリングストック(循環備蓄)で備える
- 乾電池は液漏れに注意してローリングストックで備えていく、非常防災用に備蓄した乾電池と主な使用用途。ライフラインが途絶え停電するとLEDランタン、LEDライト、ラジオ用に必要な乾電池、災害が発生すると被災地以外でも流通が滞り入手困難になるので普段から備えておきたい
- 停電時に便利!カセットコンロとガスの準備
- 災害・停電時に便利な卓上カセットコンロ、東日本大震災で被災した女性が「ボランティアの炊き出しやあたたかい食事は、ほっとできる瞬間だった」屋外で避難所で仮設住宅で必要不可欠。支援物資ではカセットガスは届いてもカセットコンロは届かない
- 非常時の防寒、エマージェンシーブランケット
- 緊急災害時、避難所では、新聞紙を体に巻きつけダンボールを敷いて眠っていた人もいた!自然災害が発生した直後何を持ち出す?何を準備する?非常時の毛布がわり、冷え込む夜に便利なエマージェンシーブランケット、カサカサ。ガサガサ音のしないタイプを選ぶ
- ブランケット・毛布・ひざ掛け
- 避難所となる体育館の冷たい床や車での移動時軽量ブランケットが便利。季節や天候に関係なく発生する災害。電気が止まり停電すると温風ヒーターや暖房器具が使えない。灯油もガソリンも節約しなければいけない。暖かくて軽いユニクロ(UNIQLO)ブランケット備えて安心
- 洗い流し不要のメイク落としシート
- 断水で水が止まるとメイク落としも洗顔もできない、洗い流さなくても良いふき取り用のメイク落としシートは、メイクをしていなくて避難所のホコリをサッと拭き取ることが出来て便利。敏感肌・アトピー肌・乾燥肌など肌に合うものを用意したい
- 陰部の洗浄、痒み・ヒリヒリ感・膣炎・膀胱炎予防
- 女性が持っておきたい防災グッズ「ビデ」。断水で水道が止まりガスが止まると何日も入浴ができなくなる。避難所にいても生理は来る。なれない避難所生活で抵抗力が落ち陰部の痒みやヒリヒリ感・膣炎や膀胱炎を患う女性も、少なくない。膣洗浄ビデはあると便利
- 髪ゴムやシュシュ
- 災害が発生すると何日もシャンプーできない、髪の毛が洗えない日が続くので不快!頭皮の痒みや蒸れや匂いが気になる、髪をとくブラシや櫛がない、避難所でボザボサヘアーを見られたくない、女性が備えておきたい髪ゴムやシュシュ(髪飾り)
- 災害時・停電時に重宝するアウトドアグッズ(ランタン)
- 東海地震 に 備えて ランタンを通販で購入 災害 被災地で使うランタンの 正しい選び方
- 飛散したガラスを片付けるときに必要な履物
- 緊急災害時、枕元の非常持ち出し袋に用意しておきたい底が厚い靴。鉄板・鋼板入り防災用スリッパ・クロックス。支援・救援物資が届く3日間は自力で家族と共に生き延びる。飛散したガラス・瓦礫の撤去・片付けるとき履物が必要。女性のための非常持ち出し品をチェックリスト