東海地震に備え見直そう テレビ パソコンの地震対策

震災や水害は、予告なしにやってきます。いざというとき 慌てないために・・

避難時に持ち出す防災グッズや。非常用持ち出し袋 (リュック)に用意するものは

 マジックライス 

非常食 長期保存できるサバイバルパンアルファー米安心米 水 保存水 、救急セット 乾電池 ラジオ 携帯トイレやタオル、保温シートは、あると便利。

1年に1回は、非常食 レトルト食品のチェック インスタントラーメン カップラーメンは、半年に1回

防災グッズの点検は、2年に1回程度 チェックすることも大切な防災意識です。



震源地が浜岡原発に近いことが想定されている東海地震。

いざという日のための備え・・自分や家族を守る準備はあなた自身がするしかありません。

テレビってついついつけてしまいますよね。我が家では、朝から晩までBGMのようにテレビがついていました。子供たちもテレビが大好き・・見たい番組じゃないのにずっとつけっぱなしになっていませんか?我が家は、そうでした。不思議なものでご飯の時間もダラダラ宿題の時間もダラダラと見続けてしまうんですね。こういう悪い癖は、断ち切らないといけません。(`・ω・´)

 

 

1日に1時間テレビを見る時間を減らすと1年間に720円の節約になるそうですよ。
3人の子供は、見たい番組があるようですが、最近は、テレビをつけてる時間は、ほとんどありません。
見せていないというより見る時間がないのです・・。
夕方帰って来たら宿題を片付けさせる・・テレビは消す・・
夕ご飯の準備をはじめると子供たちがつまみ食い?&お手伝いにやってくる。
おしゃべりしながら夕飯の準備夕飯を食べた後、子どもたちは
習い事やお稽古ごとに出かける。帰宅後お風呂に入ったら就寝時間なので
テレビを見る時間が少なくなる・・自然と早寝早起きになっていくんですよね。
地震だから節約しなければいけない!というより子供たちをリズムよく生活させようと
思うと1日に見るテレビの時間ってそんなにとれないものなのです。

 

テレビをたくさん見る家庭では、家族が同じ部屋で同じ番組を見るようにするだけでも
電気代の節約になるし家族の会話が増えるんですね。
2011年も、2010年並の猛暑なら供給量がギリギリといわれている中部地方の電力事情。
浜岡原発の停止が決まった今、電気の需要が多くなる夏に向けて
家庭で節電について話し合うと良いと思うし、節電や節約って我慢を強いられるイメージですが
何が必要で何が必要じゃないか考えることって大切ですね。