停電時に大活躍!パナソニック LED常備灯

停電時に大活躍!パナソニック LED常備灯

パナソニック LED常備灯

停電に備えて寝室、リビング、台所、トイレ、分電盤のある洗面場など家族一人ずつ各部屋に設置しました。壁や柱に備え付けるタイプで手前に引き抜けばすぐに電気がつき戻せば消灯します。見た目もスッキリしていてスリムな形で他のインテリアの邪魔になりません。いつも決まった場所に設置してあるので「いざ」というときあわてません。

 

低価格な常備灯のデメリット

 

低価格な常備灯。軽くて安くて言うことないような気がしますが常備灯なので手元でONOFFにできないのがデメリットです。手元にOFFスイッチがあれば常備灯としてだけでなく普通に懐中電灯として持ち運べるので良いのですが・・手元で消せないから元の場所に戻さないといけないんですね・・結局常備灯とは別に普通の懐中電灯も買い求めなければいけなくなります。

 

懐中電灯

懐中電灯も買い求めました。同じ価格でスリムタイプで子供の手でも持ち運びやすいサイズです。こちらは懐中電灯なのでONOFFスイッチがついています。懐中電灯も居間(リビング)のテレビ台のところが固定位置。スリムで転がりやすいので探さなくても見つかる常備灯を使うことが多い気がします。懐中電灯は、家族の非常持出袋にそれぞれ入れておくと良いです。

 


緊急時の備えに・・乾電池まとめ買い

東日本大震災の直後乾電池も入手困難になりました。在庫切れしている期間が長かったのは、単一電池でした。単二電池、単三電池、単四電池は、比較的早い時期に店頭に並びました。被災地への流通が途絶えるほか被災地以外の人々が買いだめに走るので一時的に買えなくなります。東海地震の備えとしても必要です。30本〜40本とまとめ買いすると使ってしまえるかな?長く置いて液漏れしないかなと心配になるのですが、2〜3年使い終わります。ローリングストックで使いながら備えておきたい1つです。

 

 


単3が単2になる電池アダプター

単3形電池が 単1単2サイズの電池に変わる 電池アダプターがあります。同じように単4電池を単3電池に変換するアダプターがあります。電池 変換 可能な便利グッズ誰が考えたのかわかりませんが、単3電池があれば 単1や単2として利用可能♪ワイヤレスマウスは、単3電池が入っていますが、単3電池に変換アダプターを使えば単4電池で代用できる??ということですよね??重さが単3から単4になった分軽くなるというメリットがあります。ただどのくらいの期間もつかは不明・・いずれにしても特定の電池だけが残っている方には便利なグッズといえそうです。
アダプター電池変換も便利です。

 


 

パナソニック LED懐中電灯 電池がどれでもライト

単1〜単4までどの電池でも使える、電池サイズ関係なく点灯する懐中電灯です。懐中電灯兼ランタン仕様でコンパクトな作りです。ただし光具合は、電池の組み合わせによって変わるので同じPanasonicのLEDランタンの方が安心してお使い頂けるかもしれません。

グラッと来たらどうする?どう逃げる?

グラッと来たら「火の始末」と昔から言いますが、まずは身の安全の確保が大事です。東日本大震災を経験された被災者が、最初の揺れのとききっと大丈夫だろうという安心感があった。だけど数秒後には立って移動できないくらい揺れた、安全を過信してはいけないとはなしておられました。いつどこで誰といても「今揺れたらどう逃げるか」を考えるようになったそうです。落下物や落ちてきそうなモノの下に行かないというのも経験者ならではの言葉でした。災害は、天候・季節・曜日に関係なく発生します。その時間帯は、夜中や早朝寝室でぐっすり眠っている時間かもしれないし、車で移動しているかもしれません。家族全員が家にいるとはいえないし、子供たちが学校(家)にいる時間なのか?登下校中なのか?各々の状況に合わせどうする?どう動くを話しあうことが大事・シュミレーションを重ねることで防災意識が高まっていきます。